妻:あんたさあ、ちょっと発達障害っぽいとこない?
海賊:え?俺?
妻:だって人の話半分くらい聞けてなかったり、自己中過ぎたり、
こだわり強過ぎたり、なんかねえ、ほら、そういうとこあるやん?
海賊:まあ、そない言われたら・・・そう言えばお前、
ずっと前から俺にそない言うてたような気が・・・
妻:ほらまた聞いてない。だからあたしずっと言うとおやん
調べました。
すぐ調べました。めっちゃ
アスペルガーの人の本、読んでその中のテストやってみましたよ。
結果は・・クロに近いグレー
マジで?・・
(このライオンみたく自分は特別やーなんて思い込んでるときもありましたね・・)
・・・
うーん
うーん
まあええわ(笑)
専門の病院があるようなので、そこに行ってテストして
『はい、あなたはアスペです』
て宣告されても、自分の今の目の前の現実は変わらんですしね。
ここでまた、ちゃんと検査してー、ちゃんとテストしてー、
判断してもらってー・・・
俺はアスペルガーとして生きる!
とかまた以前の僕のように、それにこだわってしまったら
それこそ、どツボなわけですよ。
それに、自分がアスペルガーだろうがそうでなかろうが、
もうどうでも良いので、今を楽しく生きようと思ったんです。
で
妻に報告。
海賊:俺さ、本でテストしたらグレー判決やってんけど。
妻:やろうね
海賊:自分がアスペだろうがどうだろうが、もうどうでもええかな思うて。
・・・ど、どう思う?
妻:ええんちゃう。また前みたいに自分宗教ハマらんようにな
※ 妻は僕が【こだわりすぎる】【考えすぎる】状態にトリップすることを、
自分宗教と呼んでます (・_・;
さすが良く分かってらっしゃる。
妻よ、いつもすまんね。
ありがとう