寄り添い生きる。

自律神経失調症(全般性不安障害)、自分自身に寄り添い生きて行くブログ

不安症のきっかけ

僕が不安症に悩まされ出したのは結婚してすぐの25歳。

 

今までその発現のきっかけのようなものについて色々と
考えて来ましたが、自分にとってしっくり来るものがなく、
よく分からず、その状態がずっと続いてたんです。

 

自分でも何故不安症になったのかよう分からん、まあええか、
という状態でずっと生きて来たんですね。

 

ですが、SNS での発見や、自律神経失調症で苦しんでいる、
過去に苦しんでた経験のある友人・知人の話を聞いたり、
そして何よりこのブログを始めた事がきっかけで、
自分の事を色んな角度から見つめ直す事が出来るように
なってきたのがつい最近。

 

僕がなんで不安症に悩まされるようになったのか?

 

ここに来て少しまとまってきたんで、
今回は「自分へのメッセージ」として
記述させてもらおうと思います。

 

ただしこれから書く内容は決して言い切れるものじゃなくて、
今の僕が、自分が不安症になったのは、


「こういう事やったんちゃうかな」


と今の自分が納得できるという話で、ただそれだけの話です。


先に結論を言うと……

 

気持ちに蓋 → キャラを演じる → 親友との離別 →
全てに蓋をして孤立 → 不安症発現

 

このような流れです。

 

要するに、"本来の自分を封じ込めた結果" として不安症が出てきた。

ただこれだけです。

 

ではその逆に、"ありのままで生きる" 事が出来たら
そりゃもうめっちゃ楽ちゃう?


とも言えます。

 

そして、多分これは合っていると何と無く感じるんですね。

 

要するに "この世界で俺は特に何もせんでも居てもいいんや" と
心底思えれば良いという話です。

 

だって、そう考えるとすごく身体が弛緩するんです本当に、
実感として。


一方で、もう一つ僕の不安症の根底には、
アスペルガー(発達障害)がありそうです。


それもハッキリしたものじゃなく極めてグレーな感じの。

 

結婚当初から周囲にたまに言われてきた事だし、
特に気にしてなかったのですが、
吉浜ツトムさんの著書を読んで意識が変わりました。

 

アスペルガーのベース上に、不安症が乗っているのだと思います。


これはまだ僕も十分に考察出来ていないので、
また別の機会に記述したいと思います。

 
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↑ 今回はいつもよりもよりヘビーな内容なので、
僕が好きな尼崎の煮干しラーメン写真でいったん休憩です(笑)

 

ですので今回は、発現の精神的きっかけは何だったのか?
という所にフォーカスして、考えて見ました。

 

それでは、先述のフローチャートをトレースしていきます。


1.自分の気持ちに蓋

 

幼稚園、小学生のころ、親が毎日のようにケンカしてて、
それが嫌で嫌で、ほんと嫌で
怖くて、悲しくて、遂には自分はこの家に居ていいのか
分からなくなっていた時期がありました。


年の離れた兄は自衛隊に入っていたので、普段は家に居なかったので
兄に助けを求める事も出来ませんでしたし。

 

そうなるともうただひたすら我慢するしか無い。


自分がどう思うのか?すらもよく分からなくなっていたと思います。

 


2.キャラクターを演じる

 

そこで当時の自分は必死で色々考えた挙句、
2人に何とかケンカをやめてもらおうと、
ある方法を思い付くのです。

 

それは、両親にケンカをする隙を与えないよう

わざと自分が親の注目を浴びるような事をする、というものです。

 

今思えば単に親にかまって欲しかっただけかも知れませんし、
意識的にやったと言うよりは、無意識に近い感じです。

 

具体的には、
近所の駄菓子屋で万引きするとか、母の財布からお金を取るとか、
女の子っぽく振る舞うとか……
ほんと訳わからんです。とにかく必死だったのだと思います。

 

元々の自分とは違うキャラを作ろうとしていました。

 

母からは当然の事ながら怒られ、怒鳴られ、思いっ切り、
しばかれました。


結果、僕はそのキャラで日々を生きることで、
親の注目を得ることに成功したんです。

 

その事と、丁度その頃から両親のケンカのタネが
減ってきた(後から聞きました)事があって、
両親のケンカは次第に少なくなり……
そして僕は勘違いしたんだと思います。

 

そうか、別のキャラクターで演じてやれば、
家の中は上手くいくんや

 

この、自分の素直な気持ちに蓋をして、
自分とは全く別のキャラクターを
捏造して生きていくというやり方はエスカレートして、
家の中だけではなく友達関係にも展開。

 

自分をオープンにしているつもりでも、
どこかいつも本当の自分じゃ無い気がしていました。


それは、自分が作ったキャラクターを演じていたから
に違いありません。

 


3.信じていた親友との離別

 

大学の頃、地方に行ったという事もあり、
人の目をあまり意識しなくてもよくなったので、
自分自身を表現できるにまで
回復していた時期がありました。


そんな時にほぼ24時間一緒にいるくらいの親友ができたんです。

 

でも

 

大学3年生の頃、男女の付き合い方についての議論から、
その親友と対立。(ほんとどうでも良いような内容だったかな)


その結果、親友を中心とした仲の良かった友達グループからも
離脱してしまいました。

 

その後表面上は解決して友人達ともまた付合うようになったんですが、
何だかギクシャクしてて、また自信を完全に失った僕は、もとの
演じる自分、に立ち戻っていました。

 


4.全てに蓋すりゃいい

 

それからは、兎に角自分の本当の気持ちは無視して・・

 

本当は友達が欲しいのに孤立しようとする

友達が遊びに来ても居留守

誘われたとき何も予定が無くても行かない

いつでも何処でも、出来るだけ1人でいようとしてしまう

愛想笑いばかり上手くなる

兎にも角にも自分の気持ちに蓋

心の声を無視している状態が続きます。

何故ならもう自分が傷付きたくないから、です。

 


5. 不安症の発現

 

会社勤めをし出しても、それは変わりませんでした。


上司、先輩、同期、友達、みんなに対して演じる自分。

 

不安でした。

 

演じてるのバレるんちゃうかな?

自分がこんなに本心と表向きが違うんやから、
皆んなもそうに違いない

 

どんどん周りを信じられなくなる、嫌いになる

自分も嫌いになる

 

いやだいやだ、逃げたい、助けて欲しい

 

でも言えないやん、だって本来の自分を出したら
また傷付くにきまってるし

 

そして心身が耐えられなくなった僕は、

 

唯一、本当の僕を知ってる妻の前で、全身痙攣を起こし、


不安症と付き合っていく生活が始まったんです。

 


おおよそこのような流れです。

 

当たり前ですが、自分の気持ちに蓋をするのはアカンです。

 

それに、自分が思うほど誰も僕の事なんか見ていないし
興味もない。

 

一見(自分で言うのも変ですが)かわいそうに感じますが、
とんでもない自己中ですね。

 

小さい頃、僕は自分に負けてしまったのだと思います。

 

だからこれからは自分に負けず生きていきたいと
そう信じたいですね。