気持ちや心の状態と、身体の状態は、密に紐付いています。
僕の体験談ですが、例えばずっと好きだった子に振られたときや、
行ってもいじめられるので学校に行きたくないとき、そういうときは
体温が低く顔も青白くなり、免疫力も下がるのか風邪をよく引いたり
原因不明の湿疹が出たり、その他にも決まって体調が悪くなっていました。
※ 僕の親戚で、学生のとき、あまりにも学校に行きたくないあまり自分で発熱を
コントロールして休まざるを得ない状況を自らつくる、という特殊能力を
持った人がいます( ̄▽ ̄) 彼は当時、自己暗示でとにかくネガティブな気持ちに
自分がなることで発熱を制御できたそうです………恐ろしい(*_*)
逆に元気が出ないとき、やる気がでないとき、悲しい事とかがあったりして
すっきりしないとき、モヤモヤしてる時に、例え嫌々でも体温が上がるような事を
無理やりにでもやってみる。
例えば、近所を1時間くらいランニング、
温水プールで適当に運動、シャワーを浴びる、スーパー銭湯に行く、など
自宅でバケツにお湯を入れてそこで足湯、これだけでも良いです👍
なんか気持ちがスッキリしてくる感じは、誰しも経験済みのことではないでしょうか。
部活を終えたときの感触みたいな……
無論個人差はあって、心の状態が身体に出やすい人とそうでない人はいるとは
思います。
ですがこの関連性をしっかりと頭に焼き付けておく事で、
体調管理のやり方の一つとして、十分使えるんじゃないかと思うのです。
呼吸がいつもより浅いなと感じれば、自分はいま緊張状態にある、
だから出来るだけリラックスさせようとか……
やる気が出ないから、よし足湯や❗️とか……
参考にしてみて下さい。