しています。
パーキンソンの方に関しては、手が自分の思い
と無関係に揺れたり、歩行時の歩幅が極端に狭く
なって少しの距離でも時間が掛かるということが
あります。
とにかく見ていて危険、危ない、いつ転んでも
おかしくないように見え、万が一にも転倒すると
入院してそのまま寝たきり等、取り返しのつかない
ことになるかも……と不安になります。
(父は実際に自宅で転倒してしまいましたが、
その事はまた別途。)
実は病気を発症する前から父は出不精で、
とにかく動きたがらない、外に出ないという人
でした(特に退職後)。私も人の事は言えませんが、
要するにつねに運動不足です。。
それが、パーキンソンになってからの症状の出方
に直接関係があるとは思いませんが、全くの無関係
ということも無いのでは?と思っています。
少なくとも足腰がしっかりしていれば、
仮に発症しても少しはリスク回避が出来たのではと。
そこで頭をいつもよぎるのは、妻の祖母(93歳)。
彼女は若い頃から現在に至るまで毎日畑に出て
農作業をやって来ました。父と運動量の面では
対極です。
そのせいか、いつも顔色は良く、背中こそ曲がって
いますが、その足腰たるや頑丈そのものなのです!
足腰を毎日のように使っているので血流が良く、
顔が赤らみ明るい👍 思考もクリアで油断して
話が出来ません (⌒-⌒; )
父親と妻の祖母の違いは何か?
やはり日頃の運動量が無関係とは思えません。
認知症やパーキンソンの発症メカニズムは未だ
解明されていませんが、若い頃から運動を生活に
取り入れる大切さは無視できないと思います。
私も運動不足気味で、血流が悪いです。
人間は漏れなく全員が歳を取り老いていきます。
私はおじいちゃんになっても元気でいたいので、
今、ここからのアクションが重要です。
という事で……
よし、やるぞ👍
と元気良くいきたいのですが……
重い腰が上がらないのも事実( i _ i )
それが今の私の課題でございます。。