寄り添い生きる。

自律神経失調症(全般性不安障害)、自分自身に寄り添い生きて行くブログ

認知症介護

貢献という自己満足

父が亡くなってからしばらくして、 母は急に介護施設で働きたいと言い出しました。 それに対して、 別に僕たち家族がアカンという理由もありませんし 『お父さんにしてやれんかった事を、何かの形で誰かにしてやりたいねん』 と真剣に言う母は、 父が認知症…

受け入れること

認知症になってしまった父を受け入れること、 母にとってはこれがなかなか出来ませんでした。 父が医師からはっきりと【認知症】です、と言われるまではもちろん、 宣告されるまでにも明らかに ”行動や言動がおかしい” という所が 多々ありました。 目の前の…

スペシャリストとは・・・

母は父のスペシャリストでした。 何故ならば、父の性格、習慣、行動パターンなど、父の習性を誰よりもよく知っているからです。 認知症介護中、ケアマネジャーさんや行っているデイケアの担当者さんがああした方が良いですよ、こうした方が良いですよ、と色…

介護者の心の影響

この事を考えると、今でもすごく悲しい気持ちになりますが・・。 母親の心の気持ちの持ちようが、ダイレクトに父の心に気持ちに伝わり、 それが父の認知症をますます進行させていたように思います。 悲しい気持ち、きまずい雰囲気、自己中心的な思い、このよ…

薬を飲めなくなって

誤嚥による入院を経て、父は遂にものや水分でさえも飲み込む事が出来なく なってしまいましたが、同時に薬も飲めなくなってしまったのは言うまでも ありません。 父が服用していた薬は、以下の通り3種類ありました。 イーシードパール配合錠 メマリーOD錠20m…

過去も未来もなく今

認知症の父と話をしているとき、よくあったのは 同じことを何度も聞いてくる (どの薬を飲めばいいのか、明日は何の予定か等) ついさっきまで納得してたのにまた母を疑っている (母を見知らぬ人と疑う、僕がリアルの僕かどうかを疑う等) いま説明し終えたのに…

人に頼る

我が家では、父と同居している母がメインで父の介護をしてくれていました。 僕はと言うと、その実家からバスで30分程離れた所に住んでおり、 兄は実家から電車とバスを乗り継いて約1時間のところ。 そういう距離的な問題もありますが…… 息子達に迷惑を掛け…

入院による加速

すでにご存知の方も多いと思いますが、特にお年寄りの認知症患者が長く入院すると、 認知症が進んだり… 寝たきりになる… そういったリスクがある、と一般的には言われています。 これは我が家の場合も父がそうなってしまったので、ある程度以上は信憑性があ…

高熱

父はたびたび高熱を出していました。 初めて高熱が出たとき、家族は驚きと不安でいっぱい。 それは、ここまで付きっ切りで介護してるのだから風邪なんか引くわけない、 と一種の思い込みが家族全員に、無意識にあったからだと思います。 ある日の夜、父がい…

徘徊

父の症状に、徘徊(しようとする)がありました。 ただ父はパーキンソン病も併発していたので動きが非常に遅いことが多く、 例えば夜中に自宅からどこかに出て行こうとしても、母が必ず停めることが 出来ていました。 この時にとても役立ったのはドアベルで、…

承認欲求と認知症

母と言い合いのケンカをすると、決まってそのときはシャキッと認知症症状が出ずに 健常だった頃の父に戻っている。たぶん怒りや興奮の感情が集中力を生んで、 瞬間的に認知症を凌駕するのだと感じていました。 ↓ 怒っているときの父の頭の中のイメージ (普…

認知症の予兆

父はよく幻覚を見ていました。 これはまだ健全な頃、けっこう以前から。 10年くらい前からたまに、こういう事を言っていました。 注) いま思えばこの言動も怪しかった、という意味です。 「仏壇の中に女の人がすっぽり入っている」 「夜寝ていると襖が少し開…

スペシャリスト

母そして家族は父のスペシャリスト。 何故ならば、父の性格、習慣、行動パターンなど、 父の習性を誰よりもよく知っているからです。 認知症介護中、ケアマネジャーさんや行っているデイケアの担当者さんが ああした方が良いですよ、こうした方が良いですよ…

チャレンジ

よし、ここで一旦路線を変えて気分転換に新しいデイケアさんに行こう! 最近症状が進んでるように見えるけど、新しいところに行って新たな 刺激を受けたら、少しはシャキッとしてくれるかなー やっぱり人間、多少の緊張やストレスが無いと生活にメリハリ 出…

認知症の兆し

父の認知症状が明確に出だしたのは 2〜3 年前からですが、今思えば随分と前から ああーあれ予兆やったのかも、というような父の日常のちょっとしたアクションが ありました。 大体10年くらい前からでしょうか。 家の電話が鳴っているのに、自分の近くにある…

足腰

父親(78歳)はレビー型認知症とパーキンソン病を併発 しています。 パーキンソンの方に関しては、手が自分の思い と無関係に揺れたり、歩行時の歩幅が極端に狭く なって少しの距離でも時間が掛かるということが あります。 とにかく見ていて危険、危ない、い…

好酸球

今年の8月に、2度、父が40度近くの高熱を出して 入院したとき、発熱と同じくらいのタイミングで 【好酸球】こうさんきゅう という数値が上がっている事が分かりました。 これは一般にアレルギー反応が出たときや、 寄生虫に憑かれたときに上昇する数値、と …

父親の認知症

2,3年ほど前から父親が認知症になり、 主に父と同居している母親がメインで 介護してくれていましたが、 ある日突如、40度近くまで発熱し急遽入院。 結局原因が分からず退院となりましたが、退院後、 すぐにまた発熱……。 その後また入院となりましたが、 ま…